龍晴 青紙スーパー万能包丁 #[14202_120000] 【北海道・沖縄・離島は発送できません】

龍晴 青紙スーパー万能包丁 #[14202_120000] 【北海道・沖縄・離島は発送できません】

ご家庭でもプロの素材を手軽に使ってほしい。そんな想いから当時の職人が試行錯誤を行い、家庭では扱いにくいプロ素材の鋼を、扱い易い鋼で挟み込む「割り込み庖丁」を誕生させたのです。

龍晴はその割り込み庖丁の技術、伝統を受け継いだ家庭でも扱い易い最高の庖丁をお届けします。



■龍晴　青紙スーパー包丁

＜青紙とは？＞炭素鋼の規格についた名称に、青紙、白紙とかがあります。プロの料理人は刃物・道具を選ぶ際に参考にしている高級な道具の材料の規格です。

白紙・青紙の名称は、もともと、包丁製造現場で鋼材を区別するためで、鋼自体が白っぽいとか青っぽいというわけではないのです。
＜炭素鋼の成分と青紙＞青紙は耐摩耗性と硬度の規格の中でも最上位になります。切れ味最高クラスの青紙ですが、さらに上位の規格もあります。それが「青紙スーパー」と呼ばる素材です。
＜包丁の切れ味の目安HRC＞
包丁の切れ味は硬度が大きな要因となります。刃物の鋼材の硬度は「HRC」と呼ばれる数値で表されます。

　一般的なステンレス包丁はHRC52 程度。モリブデンバナジュームステンレス鋼は硬度HRC56 程度。プロ用包丁や手術のメスにも使われる素材。Ｖ金10 号はダマスカス包丁等にも使用されることが多く、硬度ＨＲＣ 60 〜 62。繊細で抜群の切れ味を再現します。

青紙スーパーはＨＲＣ 67。最も切れ味の良い鋼包丁と言われる所以です。数値的にはオーバースペックにも思われる程です。加工が難ししいですが、熟練した職人の手にかかれば、他の鋼に負けない硬度と粘り強さが得られ、極上の切れ味を持つ優れた包丁になります。
　龍晴包丁は、三条市にある日本で最初に複合材を使っての包丁を作った工場の熟練した職人が丹精込めて作った伝統技術の逸品です。極上の切れ味をお楽しみ下さい。

＜サイズ＞全長＝295mm、刃渡り＝160mm

＜化粧箱＞325×60×25mm

＜内容＞万能包丁1本（刃170mm）

＜材質＞刃＝青紙スーパー割込、ハンドル＝黒積層強化木

＜製造国＞日本


----使用上の注意事項----
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2024/01/04